決算・確定申告

決算

企業の現状を正確に把握し、今後の方向性を定める大切な指標が決算です。
しかし、月々の収支が経営状態を左右する中小企業の経営者にとっては、年1回の決算と同時に、月次決算を重視する必要があります。
当事務所では、毎月の固定費・人件費・売上や原価計算など、企業運営を左右する税務サポートを行っております。顧問契約にも、低価格で安心できるサービスの提供を心掛けておりますので、ご検討ください。

決算期に慌てないために

法人の場合、経営状態に関わらず年1回の決算報告を行い、税金計算をしなければなりません。
企業にとって最も大切な会計業務は、当事務所が丁寧に行います。決算書・申告書などの作成・提出、税務調査の立ち合い、修正申告など、税務に関する業務は当事務所にお任せください。

信頼できるビジネスパートナーとして

会社の業績や経営状態は、友人やご家族に気軽に相談できるものではなく、相談できずに孤独を感じている経営者様は、意外に多いものです。また、優れた営業手腕を持つ経営者様でも、事務処理や会計処理は苦手という方はたくさんいらっしゃいます。
会計業務を担う当事務所は、経営者様が求める税務処理をスムーズに行い、企業を経営する上で安心して相談できるビジネスパートナーとなれるよう努めております。

確定申告

所得税の確定申告は、前年の1月1日~12月31日までの所得集計を行い、税務署へ申告を毎年2月16日~3月15日の間に税務署へ提出します。
個人で商売をされている方、マンションなどの賃貸料の支払いを受けている方などが対象となり、贈与税の申告も同時期に実施されます。また、土地やマンションなど不動産売買をされた方も対象となります。

確定申告は年1回の行事なので、申告書作成に慣れない方も多いと思います。退職した、不動産を購入した、高額な医療費がかかった場合など、確定申告をすることで払いすぎた税金が還付されたり、有利な税制が適用されたりするケースもあります。

確定申告が必要な方

  • 事業所得や不動産所得がある個人事業者で納付税額がある方
  • 不動産売却により、売却益が発生した方
  • 同族会社の役員やその親族等で、給与の他に貸付金の利子、店舗賃貸料や設備使用料等の支払いを受けた方
  • 退職所得がある方で、「退職所得の受給に関する申告書」が未提出のため源泉徴収された人で、その源泉徴収税額が正規の税額よりも少ない方
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